やきものと出会う機会が多いほど、見る目も養われていきます。
数多くのやきものを見て、いいなと思えるものに出会えることが大切です。

やきものを楽しむためには、まず自分の眼・心の直観に素直に従うことからはじめてはいかがでしょうか。

やきものと出会う機会が多いほど、見る目も養われていきます。
数多くのやきものを見て、いいなと思えるものに出会えることが大切です。

名品とは多くの人々の眼にかなう作品のことです。
これらの名品を数多く見ることをおすすめします。

やきものは種類によってそれぞれ見どころがあります。
それら美しさのポイントをおさえて、より客観的に見ることでさらに楽しみが増します。

器の底は、土見せ、高台(こうだい)、銘、糸切り跡などの見どころあり。釉薬のかかっていない土見せから生産地、製作年代の特定の材料となる。近世以前は採土地に窯を設けて生産することがほとんどだったため、生産地によって土の成分、外見が異なる。また、土の精製方法や焼成温度が時代によって異なり、それが土の表情に表れるため製作年代特定の決め手の一つとなる。器の底の部分、輪の形をしたところを高台という。窯場ごとにつくりが異なるので、鑑定の手がかりの一つとされる。また、高台の形が輪ではなく、三日月形などの不整形になっているものもある。底には銘を打たれることも多く、銘の有無、デザインなども製作年代の手がかりになる。ろくろ成形した器を、ろくろから切り離すことを糸切りといい、その際に底に残る糸切り跡も見どころの一つ。